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Discovery 2023 - Part 8: シミュレータはこう使う!DDRxデザインの高品質、TAT短縮を実現する検証ソリューション

HyperLynxシリーズを活用した効率的なシミュレーション

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Discovery 2023 - Part 8: シミュレータはこう使う!DDRxデザインの高品質、TAT短縮を実現する検証ソリューション

モデルベース・エンジニアリング(MBE)では、デジタルツインおよびデジタルスレッドを設計フロー全体を通して実現することが不可欠となります。このようなデジタル・トランスフォーメーション(DX)の実現には、様々な要素技術を統合していく必要があります。そこで、シーメンスが提供するプリント基板(PCB)設計および製造向けソリューションをご紹介するDiscoveryウェビナーシリーズでは、継続的に最新の要素技術に焦点を当てていきます。

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<span style="font-size:20px; color:#ec6602;"><strong>概要</strong></span>

高速信号配線がプリント基板(PCB)に実装されることが増え、今や電子基板を設計するあらゆる場面でシミュレータが必須と言われています。ただ、実際にどのようにシミュレータを活用したら、品質向上やTAT短縮につながるのか悩まれることが多いかと思います。また、実際の設計において専任者が不足している現状もあり、不慣れなシミュレータを扱う機会も増えています。

そこで本ウェビナーでは、シーメンスが提供するHyperLynxシリーズをどのように利用したら効率的なシミュレーションを行えるのかについて、特にDDRxインタフェースにフォーカスして、その検証手法をご紹介いたします。HyperLynxは、これから新たにシミュレータを利用される場合にも扱いやすく、DDRxインタフェース以外にも適用できるPCB設計解析のトータル・ソリューションです。

またウェビナーの最後には、これからHyperLynxをご利用いただくために有効なワークショップやご支援サービスもご紹介いたします。より気軽にシミュレータをご利用いただけるソリューションが含まれていますので、ぜひHyperLynxシリーズを利用いただき、その効果をご体感ください。

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<span style="font-size:20px; color:#ec6602;"><strong>プログラム</strong></span>

セッション: シミュレータはこう使う!DDRxデザインの高品質、TAT短縮を実現するHyperLynxシリーズの効率的な検証ソリューション

Q&A

<span style="font-size:11px;">※ セッション内容は予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。</span>

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<span style="font-size:20px; color:#ec6602;"><strong>ウェビナーで学べること</strong></span>

  • HyperLynxシリーズを利用した効率的なシミュレーション
  • DDRxインタフェースにフォーカスした検証手法
  • HyperLynxをさらに活用するための各種支援サービス

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<span style="font-size:20px; color:#ec6602;"><strong>対象</strong></span>

  • PCB設計者
  • 電機システム設計者
  • プロジェクトマネージャー
  • 設計検証環境支援エンジニア、マネージャー

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講演者の紹介

シーメンスEDA

上田 智之

シニア・コーポレート・アプリケーション・エンジニア

上田 智之は、2002年にシーメンスEDAジャパン株式会社(旧メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社)に入社し、17年間カスタマ・サポート部にてPCB、シミュレータ(主にSI/PI)関連ツールをサポートしてきました。2019年からテクニカル・サービス部にてシニア・コーポレート・アプリケーション・エンジニアを務めています。メンター入社以前には、回路・基板設計、製品評価を担う部門でカーオーディオ、ナビモニターIF設計に従事してきました。

東京理科大学基礎工学部電子応用工学科卒業。

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