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Discovery 2024 - Part 4: 電子システム設計のUX改革 - 次世代UIを搭載した新しいXpeditionを徹底解説

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Discovery 2024 - Part 4: 電子システム設計のUX改革 - 次世代UIを搭載した新しいXpeditionを徹底解説

モデルベース・エンジニアリング(MBE)では、デジタルツインおよびデジタルスレッドを設計フロー全体を通して実現することが不可欠となります。このようなデジタル・トランスフォーメーション(DX)の実現には、様々な要素技術を統合していく必要があります。そこで、シーメンスが提供するプリント基板(PCB)設計および製造向けソリューションをご紹介するDiscoveryウェビナーシリーズでは、継続的に最新の要素技術に焦点を当てていきます。

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<span style="font-size:20px; color:#ec6602;"><strong>概要</strong></span>

本ウェビナーでは、2024年9月リリース予定のXpedition 2409の新しいユーザ・エクスペリエンス/ユーザ・インタフェース(UX/UI)の主な機能と、従来との違い、そして導入のポイントについて詳しくご紹介いたします。

これまでのXpeditionのUXとは一線を画す、直感的で使いやすい新しいUIによってもたらされるUXは、設計/解析/検証フローをどのように変えていくのでしょうか?Xpedition 2409は、従来、ツールごとに異なっていたUX/UIを統一します。まるで別世界だったツール間の行き来は過去のものになり、マルチドメインで活躍するユーザの設計業務をサポートします。 さらに、新たに搭載されたAI機能によるコマンド予測は、次に必要な操作をタイムリーに推奨します。これらのUX/UI革新が電子システム設計を変え、まったく新しい操作性が体験できるようになります。

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<span style="font-size:20px; color:#ec6602;"><strong>プログラム</strong></span>

セッション: 次世代UXを搭載した新しいXpeditionを徹底解説 - 進化したユーザーエクスペリエンスによる設計/解析/検証フローとは?

Q&A

<span style="font-size:11px;">※ セッション内容は予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。</span>

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<span style="font-size:20px; color:#ec6602;"><strong>ウェビナーで学べること</strong></span>

  • 新しいUX/UIの主要な機能と従来バージョンとの違い
  • UX/UIの統合による操作性とその用法
  • AIによるコマンド予測機能

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<span style="font-size:20px; color:#ec6602;"><strong>対象</strong></span>

  • 回路設計者、レイアウト設計者
  • 電気設計者、ハードウェア設計者
  • CAD管理者

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講演者の紹介

シーメンスEDA

Hitoshi Mizoguchi

フィールド・アプリケーション・エンジニア

溝口 整は、大学院を卒業後、電子機器向け部品メーカーの製品開発担当としてキャリアをスタートしました。その後、キヤノン株式会社において、レンズ交換式カメラの開発およびPCB設計、電気部品設計を担当してきました。

2020年にシーメンスジャパン株式会社(旧メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社)に入社し、現在は技術本部PCBソリューション部門でフィールド・アプリケーション・エンジニアを務めています。

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