「Early Bird」ウェビナーシリーズでは、Catapult高位合成および高位検証プラットフォームやPowerPro RTLローパワー・ソリューション、Precision FPGA論理合成ソリューションなどを中心に、一歩先の未来を切り拓くユニークなEDAソリューションについて多角的に解説いたします。
24回目の開催となる本ウェビナーでは、インフォーマインテリジェンス合同会社にてシニアコンサルティングディレクタを務める南川 明氏を講師としてお招きし、特別講演「日本の設計企業と設計エンジニアが理解しておくべき半導体トレンド」をお届けいたします。
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<span style="font-size:20px; color:#ec6602;"><strong>概要</strong></span>
政府は、「半導体は、5G・ビッグデータ・AI・IoT・自動運転・ロボティクス・スマートシティ・DX等のデジタル社会 を支える重要基盤であり、安全保障にも直結する死活的に重要な戦略技術」であるとして、かつてない大規模な半導体戦略に取り組んでいます。米国、中国、欧州、台湾、韓国なども独自の戦略を策定しており、世界的に大きな変化がやってくることは間違いありません。
そこで本講演では、日本の半導体政策の要である「半導体のサプライチェーンの強靭化」を的確に捉えるポイントや半導体ボリューム市場を形成するアプリケーションの変化など、私たち半導体設計に関わる企業や個人が知っておくべき半導体トレンドについて解説いただきます。
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<span style="font-size:20px; color:#ec6602;"><strong>プログラム</strong></span>
セッション: 日本の設計企業と設計エンジニアが理解しておくべき半導体トレンド
Q&A
<span style="font-size:11px;">※ セッション内容は予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。</span>
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<span style="font-size:20px; color:#ec6602;"><strong>ウェビナーで学べること</strong></span>
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<span style="font-size:20px; color:#ec6602;"><strong>対象</strong></span>
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シニアコンサルティングディレクタ
1982年武蔵工業大学電気工学科卒。90年以降、世界の電子機器・半導体を中心にエレクトロニクス市場の分析・予測に従事。現在はInforma TechのリサーチブランドOmdiaに所属。調査・コンサルティングの傍ら、国内外で講演、TV出演なども行う。
特許庁の自動車用特許の技術審査委員、半導体関連特許審査委員。NEDOの「FeRAM製造技術の開発」研究評価委員、「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業情報通信システム基盤強化研究開発事業」「省エネエレクトロニクスの製造基盤強化に向けた技術開発事業」の技術推進委員。