最新のALMで製品とソフトウェアの開発を加速するには

製品がシステムに、さらにはシステム・オブ・システムズになりつつあります。IoTによってデバイスが接続され、エコシステムが形成されます。機械学習や知能によって、新しい機会が次々と生まれています。安全性、情報セキュリティ、および法令順守は、新しい分野では必須です。

この60分間のウェビナーには、このような課題に立ち向かうための強力な方法がまとめられています。Polarion ALMならではの方法によって、製品とソフトウェアの開発を推進することができます。

• さまざまなレベルの要件を取得し、エンジニアリングの各部門をまとめる
• 要件に対して検証と妥当性確認をシームレスに同一プラットフォームで行う
• リアルタイムな状況を可視化し、何が提供可能かを把握する
• ステークホルダーや異なるチームとのコラボレーションを促進する
• 別々の仕様書を廃止し、LiveDocsテクノロジーを使ってトラッキング可能なアイテムと仕様書を一体化させる
• 法令順守とアジャイルな世界を一つにする

このウェビナーの講演者は、Pasi Ahola氏 (理学修士、 基礎工学) です。Ahola氏は北欧でのシーメンスPLMのパートナーであるTaipuva Consultingの創立者であり社長です。Ahola氏は2009年からPolarionのアプリケーション・ライフサイクル管理ソリューションを知るようになり、Sandvikや、Danfoss、DeLaval、Planmeca、KaVo Kerrといった数多くのグローバル企業にアドバイスしてきました。製品およびソフトウェア開発のキャリアは20年にも及びます。Ahola氏は要求工学のコースを担当してこられ、専門分野はシステムズ・エンジニアリング製品世界での情報の構造化です。氏とTaipuvaのミッションは、プロフェッショナルが日々の研究開発業務を円滑に進め、効率性の向上と楽しさを得られるようにすることです。