「Early Bird」ウェビナーシリーズでは、Catapult高位合成および高位検証プラットフォームやPowerPro RTLローパワー・ソリューション、Precision FPGA論理合成ソリューションなどを中心に、一歩先の未来を切り拓くユニークなEDAソリューションについて多角的に解説しています。また、シーメンスEDA製品の紹介にとどまらず、5G、AI、IoT時代において、開発者の皆さまが新たな視点やインサイトを得るきっかけとなるような新しいテクノロジや業界動向について、社外講師を迎えての講演も積極的にお届けします。
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<span style="font-size:20px; color:#ec6602;"><strong>概要</strong></span>
機能安全は、製品やシステムが予期せぬ危険から人々や財産を守るための設計プロセスとされています。特に車載システムは、安全上の理由から特に機能安全が重視され標準化を進んでいますが、他の産業でも同様の要件が高まっています。
本ウェビナーでは、機能安全に特化したコンサルティング、設計サービスを展開するベリフィケーションテクノロジー株式会社にてLSI検証事業部 機能安全部 部長を務める影島 淳氏をお招きし、「ステアリングロック装置のLSI開発」をモチーフに、自動車向け機能安全規格ISO26262に準拠したコンセプト設計からハードウェア設計、ソフトウェア設計へのプロセスで、知っておくべき基礎知識について解説いただきます。
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<span style="font-size:20px; color:#ec6602;"><strong>プログラム</strong></span>
セッション: 機能安全に準拠したHW/SW設計入門
Q&A
<span style="font-size:11px;">※ セッション内容は予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。</span>
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<span style="font-size:20px; color:#ec6602;"><strong>ウェビナーで学べること</strong></span>
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<span style="font-size:20px; color:#ec6602;"><strong>対象</strong></span>
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LSI検証事業部 機能安全部 部長
影島 淳氏は、ISO26262のFSM(TÜV Rheinland: Automotive-Safety Manager)、IEC61508のFS_Eng(TÜV SÜD)の資格を有し、機能安全(特に車載系)のコンサルティングや、HWフェーズの設計/検証業務に従事しています。