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Discovery 2024 - Part 1: グローバルで活用されているXpeditionの海外ユーザ成功事例とXpedition Enterpriseフローのアドバンテージ

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Discovery 2024 - Part 1: グローバルで活用されているXpeditionの海外ユーザ成功事例とXpedition Enterpriseフローのアドバンテージ

モデルベース・エンジニアリング(MBE)では、デジタルツインおよびデジタルスレッドを設計フロー全体を通して実現することが不可欠となります。このようなデジタル・トランスフォーメーション(DX)の実現には、様々な要素技術を統合していく必要があります。そこで、シーメンスが提供するプリント基板(PCB)設計および製造向けソリューションをご紹介するDiscoveryウェビナーシリーズでは、継続的に最新の要素技術に焦点を当てていきます。

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<span style="font-size:20px; color:#ec6602;"><strong>概要</strong></span>

今日の電子システムの開発においては、製品の複雑化による設計難易度の上昇と、要求される設計リードタイムの短縮という二律背反する命題が、設計現場での大きな課題となっています。ベストインクラスの製品の投入により市場で成功を収めている企業は、この問題にどのように対処しているのでしょうか?

シーメンスのXpedition Enterpriseは、完全統合型の電子システム設計フローとして、克服が困難と思われる設計課題の解決に向け、数多くの設計者にグローバル・スケールでご活用いただいております。

本ウェビナーでは、Xpeditionユーザがどのようにして成功を収めているのかについて、個々の設計プロジェクトにおけるチャレンジや成功要因となったキーワードを交えながら、海外のユーザーから報告いただいた成功事例のレポートとしてご紹介いたします。そのうえで、グローバルでの成功事例から見えてくるXpeditionの強みについても解説いたします。ぜひご参加ください。

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<span style="font-size:20px; color:#ec6602;"><strong>プログラム</strong></span>

セッション: グローバルで活用されているXpeditionの海外ユーザーの成功事例とXpedition Enterpriseフローのアドバンテージ

Q&A

<span style="font-size:11px;">※ セッション内容は予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。</span>

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<span style="font-size:20px; color:#ec6602;"><strong>ウェビナーで学べること</strong></span>

  • プリント基板設計環境の海外成功事例
  • Xpedition Enterpriseフローの特長
  • PCB設計の要求事項と課題のトレンド

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<span style="font-size:20px; color:#ec6602;"><strong>対象</strong></span>

  • 回路設計者、レイアウト設計者
  • 電気設計者、ハードウェア設計者
  • プロジェクトマネージャー
  • 電気設計CAD管理者

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講演者の紹介

シーメンスEDA

堀 伸之

シニア・アプリケーション・エンジニア

堀 伸之は、大学を卒業後、電気設計者としてキャリアをスタートしました。アナログ回路やスイッチング電源などの設計業務を数年間経験した後、国内のCADベンダーに転職しさらなる知見を深めました。2017年にシーメンスEDAジャパン株式会社(旧メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社)に入社し、現在は技術本部PCBソリューション部門において、シニア・アプリケーション・エンジニアを務めています。

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