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Early Bird - 第23回: ASIC設計者が知っておくべきFPGAローパワー対策

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Early Bird - 第23回: ASIC設計者が知っておくべきFPGAローパワー対策

「Early Bird」ウェビナーシリーズでは、Catapult高位合成および高位検証プラットフォームやPowerPro RTLローパワー・ソリューション、Precision FPGA論理合成ソリューションなどを中心に、一歩先の未来を切り拓くユニークなEDAソリューションについて多角的に解説いたします。

本ウェビナーでは、ASICとFPGAに対するローパワー対策の違い、FPGAプロトタイピングにおけるローパワー対策を如何ににASIC設計にフィードバックするかについて解説いたします。


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<span style="font-size:20px; color:#ec6602;"><strong>プログラム</strong></span>

セッション: ASIC設計者が知っておくべきFPGAローパワー対策

  • ローパワー設計と世界状況
  • 実質的なローパワー化のポイント
  • ローパワー設計の鉄則
  • 不要なトグルのゲーティングが主にクロック・ゲーティングになる理由
  • クロック周波数を使ったピーク周波数削減
  • 不要なトグルを的確に見つけるためには
  • ASICとFPGAの構造の違い
  • FPGAでのローパワー設計手法
  • 今後のローパワー設計課題と取り組み

<span style="font-size:11px;">※ セッション内容は予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。</span>

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<span style="font-size:20px; color:#ec6602;"><strong>ウェビナーで学べること</strong></span>

  • FPGAとASICでのローパワー対策の違い
  • FPGAプロトタイピングにおけるローパワー対策のASIC設計へのフィードバックの考え方

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<span style="font-size:20px; color:#ec6602;"><strong>対象</strong></span>

  • RTLローパワー設計、ローパワー最適化に興味のあるお客様
  • ASIC設計者
  • FPGA設計者

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講演者の紹介

シーメンスEDA

長南 純一

フィールド・アプリケーション・エンジニア

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