新しい半導体製品をどんどん開発するために何がどうあるべきか
「Early Bird」ウェビナーシリーズでは、Catapult高位合成および高位検証プラットフォームやPowerPro RTLローパワー・ソリューション、Precision FPGA論理合成ソリューションなどを中心に、一歩先の未来を切り拓くユニークなEDAソリューションについて多角的に解説いたします。また、シーメンスEDA製品の紹介にとどまらず、5G、AI、IoT時代において、開発者の皆さまが新たな視点やインサイトを得るきっかけとなるような新しいテクノロジや業界動向について、社外講師を迎えての講演も積極的にお届けします。
本ウェビナーでは、特別招待講演としてASA Microsystems社、社長、三輪 晴治氏をお迎えし、「日本半導体産業の寿命 ~ 新しい半導体製品をどんどん開発するために何がどうあるべきか ~」と題しまして、お届けいたします。
プログラム
CEO / 社長
1936年、山口県長門市に生まれる。1960年に九州大学経済学部卒業後、東プレ(株)入社。その後同社取締役、東プレR&D(株)常務取締役に就任した。1989年クラウン(株)常務取締役、1990年テラダイン(株)理事就任を経て、1995年ケイデンス・デザイン・システムズ(株)代表取締役社長、1999年マグマ・デザイン・ジャパン社長、2005年イーエイシック・ジャパン社長、2013年ベイサンド・ジャパン社長を歴任。2018年には、超低消費電力プロセッサ開発ベンチャーであるASA Microsystemsを設立。
法政大学経営学部非常勤講師、四国大学客員教授。組織学会会員