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EDA Frontier - DVCon US 2025レポート

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EDA Frontier - DVCon US 2025レポート

DVCon(Design and Verification Conference)は、半導体やシステムの論理設計および機能検証に主軸を置いたカンファレンスです。エレクトロニクスシステムや半導体の設計・検証で使用する言語、ツール、IP、メソドロジなどの適用について参加者同士が互いにベストプラクティスを共有できる場として、エレクトロニクス業界において重要なイベントとしてその地位を確立しています。現在では、米国を始め、欧州、インド、中国、台湾、日本で開催される国際会議となっており、DVCon USは今年で22年目を迎えました。

本ウェビナーでは、2025年2月に米国のシリコンバレーで開催されたDVCon US 2025の開催概要をお伝えし、さらに国内ではあまり詳細を知る機会がない興味深いセッションのいくつかを厳選してご紹介いたします。ぜひご参加ください!

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<span style="font-size:20px; color:#ec6602;"><strong>プログラム</strong></span>

セッション: 機能検証入門

  • 標準化の歴史とDVCon、Accelleraの役割
  • DVCon US 2025の開催概要
  • (仮)PSSにおけるビヘイビアルカバレッジ
  • (仮)Accellera標準であるUVM-MS (Mixed Signal) 1.0の概要
  • その他セッションの紹介

Q&A

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<span style="font-size:20px; color:#ec6602;"><strong>対象</strong></span>

  • 検証エンジニア、マネージャー
  • ハードウェア設計エンジニア、マネージャー
  • 設計/検証環境支援エンジニア、マネージャー

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講演者の紹介

シーメンスEDA

三橋 明城男

ビジネス・ディベロップメント・マネージャー

三橋 明城男は、シーメンスEDAジャパン株式会社において、機能検証を中心としたフロントエンド製品のビジネス・ディベロップメント・マネージャーを務めています。共訳書籍に、丸善から出版されている「SystemVerilog アサーション・ハンドブック」があります。

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