オンデマンド・ウェビナー

スマートな製品設計による画期的なコンセプト

#ConsumerGoodsTechTalksシリーズのパート1

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製品設計のレンダリング。キッチンのコーヒーマシンの前に立つ女性

NXの製品設計ツールで消費者主導の需要に迅速に対応

スマート製品設計の最新の業界動向やユーザー事例をシーメンスのウェビナー・シリーズでご覧ください。最初のウェビナーでは、複数領域にまたがる製品設計ニーズに対して、デジタルツインやNX CADなどのデジタル設計ツールを活用する方法を紹介します。今すぐウェビナーに登録し、製品設計ツールの優れた機能について学び、設計プロセスを強化しましょう。

複数領域のチームで連携するスマートな製品開発アプローチ

消費者は、ますますパーソナライズされた体験を望み、絶えずイノベーションを求めるようになっています。その結果、製品は、機械、電子、ソフトウェア・コンポーネントで構成される、ますます複雑なものになっています。さらにグローバル化が製品開発チームにプレッシャーを加えています。そこで力を発揮するのがシーメンスのソフトウェアです。シーメンスのコラボレーション・ツールは、複数領域のチームで連携するスマートな製品開発アプローチによって、製品設計者、機械エンジニア、電気エンジニアを1つのデジタル・ワークスペースでつなぎます。

クローズドループによるマルチドメイン融合とデジタルツイン技術で品質を向上して市場投入期間を短縮

プロセス間や領域間の縦割りによるサイロ化を解消し、クローズドループによるマルチドメイン融合で性能エンジニアリングやデジタル・プロトタイピングの自動化を実現します。これにより、品質を大幅に向上し、市場投入期間を短縮し、組織全体で活用できる包括的なデジタルツインを実現します。

デジタル・プロトタイピングを活用

プロセス間や領域間の縦割りによるサイロ化を解消し、クローズドループによるマルチドメイン融合で性能エンジニアリングやデジタル・プロトタイピングの自動化を実現します。これにより、品質を大幅に向上し、市場投入期間を短縮し、組織全体で活用できる包括的なデジタルツインを実現します。

デジタル・プロトタイピングで製品開発を加速

デジタル・プロトタイピングによって、市場投入期間を短縮し、製品品質を向上できるとともに、試作の数を減らしてコストを削減することができます。NX CADの高性能なデジタル・レンダリング機能により、設計者やエンジニアはCAD環境内で即座にフィードバックを得られます。NX CADを使用したデジタル・プロトタイピングによって、製品開発プロセスをいかに最適化できるか、詳細をウェビナーでご確認ください。

講演者の紹介

シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア

Roth Chan

NXマーケティング・マネージャー

Roth Chanは、オレゴン州立大学で機械工学の修士号を取得。2018年、メンター・グラフィックスの機械解析部門でコーポレート・マーケティング・エンジニアとしてキャリアをスタートさせました。その後、シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェアのNXチームに加わり、コンシューマー製品および海洋産業分野で活用できるソリューションをサポートしています。Roth Chanはこの職務を通じて、製品の設計や最適化、製造、持続可能性に情熱を注ぎ続けています。

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