オンデマンド・ウェビナー

AECおよびBIM業界の複雑さを解き明かす鍵は統合ソリューション

マルチドメイン・アプローチを採用してAECおよびBIMプロジェクトの成果を向上させる

おおよその視聴時間55 分

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小さなモジュール式の建物

建築/エンジニアリング/建設 (AEC) 業界では、多岐にわたる作業をこなすためにビルディング・インフォメーション・モデリング (BIM) ツールなど、多くのソフトウェア・アプリケーションが使用されています。

これらの各ソフトウェア・ツールは個々のタスクを効果的にこなす一方で、ツール同士の連携は必ずしも取れていないため、エンジニアリングの生産性低下や部門間のコラボレーション停滞につながります。

このウェビナーに登録して、 AECおよびBIMの最新のソフトウェア・トレンドと進歩をご覧ください。ウェビナーの内容

  • 建設業界が直面している設計課題
  • モジュール建築の登場と、それによる建設効率向上の効果
  • 複合領域にわたるAEC設計とそのメリット
  • シームレスに相互連携する単一ベンダーのツールを使用することで、発電所の設計と構成、複合領域にわたるコラボレーション、重要インフラのプロジェクト成果を改善

講演者の紹介

シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア

Derek England

NX製品マネージャー

AEC/BIMおよびエネルギー/ユーティリティ業界を中心としたNX Designの製品マネージャーを務めています。1997年にシーメンスに入社し、営業チームのサポート、顧客の支援、製品デモおよびベンチマーク・テストの実施を担当しました。2002年、製品管理チームに異動し、顧客と緊密に連携して、顧客の設計プロセスやワークフローに合わせたNX製品を提供し、機能が改善されるようサポートしました。2012年、航空宇宙・防衛業界担当のNX製品マネージャーに就任し、NX設計のすべての領域が航空宇宙・防衛産業のワークフロー向けに最適化されるよう尽力しました。2019年、AEC/BIM業界にNXを活用できる可能性に気づき、AEC/BIMおよびエネルギー/ユーティリティ業界担当のNX製品マネージャーに就任しました。現在は、NX設計のすべての領域がAEC/BIMおよびエネルギー/ユーティリティ業界のワークフロー向けに最適化されるように取り組んでいます。

シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア

Greg Arnot

製品マーケティング・マネージャー

1990年代にスペインのバルセロナにあるヒューレット・パッカードに入社し、エレクトロニクス分野のキャリアをスタートさせました。1995年からインクジェット商用部門でさまざまな製品管理とグローバル事業開発を担当した後、2004年に退職してワイヤレス技術のスタートアップ企業を設立し、Facebook向けソーシャル・プロキシミティ (近くの人とつながる) アプリケーションを開発しました。その後、ソーラー・モニタリングの主要な企業であるGreenPowerMonitorの米国事業を統括しました。2020年2月、UltraSoCの製品管理チームに加わりましたが、2020年10月にシーメンスDISWが同社を買収。2022年6月にSiemens NXチームの製品マーケティング・マネージャーに就任しました。