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Siemens EDA Forum 2022 - DVCon U.S. 2022報告会

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Siemens EDA Forum 2022 - DVCon U.S. 2022報告会

DVCon(Design and Verification Conference)は、半導体やシステムの論理設計および機能検証に主軸を置いたカンファレンスです。エレクトロニクスシステムや半導体の設計・検証で使用する言語、ツール、IP、メソドロジなどの適用を対象とし、お互いにベストプラクティスを共有することができる、エレクトロニクス業界においてもっとも重要な位置を占めるイベントです。米国はもとより、欧州、インド、中国でも開催される国際会議となっており、今年は日本国内でも6月23日にオンライン開催が予定されています。

本ウェビナーでは、2022年2月28日から3月3日にかけて行われたDVCon US 2022の開催概要の報告を始め、日本ではあまり聞くことができない興味深いセッションのいくつかを厳選してご紹介いたします。


プログラム

セッション: DVCon US 2022レポート

  • DVConやAccelleraの成立ち
  • DVCon US 2022の概要と様子
  • 検証スペシャリスト達の議論:スケジュール短縮と極まる複雑度の間で
  • IEEE 1800.2に対するUVM実装の今後の方向
  • IPセキュリティに関する標準化の動き
  • その他セッションのご紹介

Q&A


対象
  • 検証エンジニア、マネージャー
  • ハードウェア設計エンジニア、マネージャー
  • 設計検証環境支援エンジニア、マネージャー

講演者の紹介

シーメンスEDA

三橋 明城男

ビジネス・ディベロップメント・マネージャー

三橋 明城男は、シーメンスEDAジャパン株式会社において、機能検証を中心としたフロントエンド製品のビジネス・ディベロップメント・マネージャーを務めています。共訳書籍に、丸善から出版されている「SystemVerilog アサーション・ハンドブック」があります。

関連情報