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Discovery 2022 - Part 8: スイッチング電源/PDNの問題を基板の製造前に予測する包括的な検証手法

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Discovery 2022 - Part 8: スイッチング電源/PDNの問題を基板の製造前に予測する包括的な検証手法

モデルベースエンジニアリング(MBE)の実現には、デジタルツインおよびデジタルスレッドをフロー全体を通して実現する必要があります。このようなデジタル・トランスフォーメーション(DX)の実現には、様々な要素技術を統合していく必要があります。そこで、シーメンスが提供するプリント基板(PCB)設計および製造向けソリューションをご紹介するDiscovery 2022シリーズでは、継続的に最新の要素技術に焦点を当てていきます。

フロー全体のDXには時間と手間がかかりますが、各要素技術の導入は比較的簡単に達成でき、かつ十分なリターンが、設計効率と設計品質の向上、設計コストの削減としてすぐに得られます。 Discovery 2022は、10月まで全8回にわたり、すぐに活用できるソリューションをテーマごとにまとめてお届けいたします。皆様の参加を楽しみにお待ちしています。ぜひご参加ください。


プログラム

セッション: スイッチング電源/PDNの問題を基板の製造前に予測する包括的な検証手法

スイッチング電源やPDNの設計の高品質化は、製品開発の品質と信頼性の向上につながります。本ウェビナーでは、基板を製造する前にスイッチング電源やPDNの設計品質の確保を確認する手法として、ディレーティング、回路解析、デザインルールチェック(DRC)、ターゲットインピーダンスの達成などをいち早く確認する方法などについてご紹介いたします。

Q&A


講演者の紹介

シーメンスEDA

山下 正記

フィールド・アプリケーション・エンジニア

山下 正記は、2006年にシーメンスEDAジャパン株式会社(旧メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社)に入社し、現在は技術本部PCBソリューション部門で、フィールド・アプリケーション・エンジニアを務めています。シーメンスEDA入社以前もシーメンスEDA製品を扱う代理店に在籍し、基板設計ツールやSI解析など、基板の開発ソリューションの販売に従事してきました。

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